All-in-One WP Migration で特定のディレクトリを除外する方法

All-in-One WP Migration では、エクスポートする際に設定画面から除外できないディレクトリやファイルが存在します。

そのような場合は、functions.phpにコードを追加して制御する方法と、除外専用のプラグインを利用する方法の2通りで対応可能です。

本記事では、それぞれの方法について解説します。

目次

functions.phpに記述する方法

All-in-One WP Migration にはフィルターフックが用意されており、functions.phpに記述することで特定のディレクトリを除外することが可能です。

// All-in-One WP Migration のエクスポートから特定のディレクトリを除外
add_filter('ai1wm_exclude_content_from_export', function ($exclude) {

  // /wp-content/ 配下のディレクトリを相対パスで指定
  $directories = [
    'updraft',
  ];
  foreach ($directories as $directory) {
    $exclude[] = $directory;
  }
  return $exclude;
});

除外するディレクトリは/wp-content/からの相対パスで指定します。

複数ある場合は、配列にディレクトリ名を追加するだけで対応できます。

$directories = [
  'updraft',
  'ai1wm-backups',
  'cache',
];

専用プラグインを利用する方法

「Folder Excluder for AIO WP Migration」を使用すると、設定画面から特定のディレクトリを除外できるようになります。

こちらも同じく/wp-content/配下のディレクトリ名を指定します。

プラグインのソースコードは、functions.phpに記述する方法とほぼ同じ処理になっているため、どちらを選択しても動作上の違いはありません。

まとめ

私の場合、別のバックアッププラグイン「UpdraftPlus」も併用しているため、All-in-One WP Migrationでそのままエクスポートすると、UpdraftPlusのバックアップファイルまでエクスポートされてしまいます。

その結果、エクスポートファイルが数 GB に膨れ上がり、容量制限に引っかかったり、インポート時のアップロード途中で失敗するといったケースが発生しやすくなります。

エクスポートファイルはローカルで保存するケースも多いので、明らかに不要と思えるディレクトリは除外しておいた方が無難です。

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